真・三國無双声優乱舞２０１１秋レポ

以下、ネタばれありなので注意！！
反転面倒だからしないおｗ

イベント行ってきましたよ！！
イベントとかライブとか小学六年に行ったB'zのライブ以来です！

うん、比べるものとしてはおかしいね。
規模が全然違うね。

しかしまぁ小六だったので、ほぼ初めてに近いですね、こういうの。
迷子にならずに会場に行けるかどうか心配でしたけど、ちゃんと行けました。
呉を意識して赤中心の服、簪も赤を意識してボンボン鞠かんざしと明女羽かんざしで行ってきました。
でもペンライトの赤が売り切れていて、水色買いました。
そこが凄く残念です。
赤欲しかった。
他に買ったのはパンフとチケット入れるやつ。
他は……買っても使わないと思うから……もう携帯にストラップはつけないからなぁ。

会場の外で待っている人を見ると、一人でというのは少なかったですね。
ちょっと寂しかったです。
なんというか場違いじゃないかと思った自分。

入場してしばらくすると曹丕と呂布様の注意事項のお知らせ。
凄い漫才でした。
曹丕が注意事項を言っている横で呂布様が一言戦場に見立てて言ってくる。
そしてそこに曹丕のツッコミ。
「おまえのようなものこそ気をつけるべきだ」とか
「おまえには言われたくないだろうな」とか
ちょい台詞違うとは思いますが、そんな感じで会場は笑いの渦ｗ

始まりは一人ずつ出てきて台詞を言っていくんですが、
最初の数人カンペを持って言って、
それがワザとらしくて笑いました。
岸尾さんが一番ワザとらしかったｗ
でもやっぱりまじめな野島さんはカンペ見ず、
置鮎さんも見ないで言ってました。
格好良いですお二人とも……ええ、目当てはこのお二人ですよ。
開幕宣言（？）は趙雲役である小野坂ヤングｗ
カンペガン見めっちゃ笑ったｗ

それが終わると呂布様の歌が始まり、
かなりそこで盛り上がった。
叫んでいる稲田さんホントすげー。
どこからあんな声出てくるんだ、マジ格好良かったです。
たぶん全員立って見たのそこだけじゃないかな。
ずっと立ちっぱなしになるのかと思ったら、曲終わったらすんなり周りが座ったのでちょいビックリしました。
ペンライトの振り方とかつけるタイミングとか、全部周り見てやりました。
でもキャーキャー言ったり、何か叫んだりは出来ませんでした。
慣れれば出来るのかな。

みんなゆったり座っているところ、私はかなり前かがみになって見てました。
SS席のはずなのに、席が端しかも二階席なので頑張らないと左が見切れるんですよ。
絶対あそこはSS席じゃないよ。二階席の奥のほうだもの。これは酷かったなぁ。

そのあとサウンドドラマがいくつかあり、
キャスト参加のゲームは小野坂さんと伊藤さんが司会で。
小野坂さんが羽扇持って諸葛亮で王元姫とゲームの説明をするのだけど、
諸葛亮の声が聞こえた時点でみんな爆笑。
キャストが無双チームと乱舞チームに３人ずつに分かれて、
それぞれドラマを朗読しつつ、４箇所、特別に用意したSEを入れてドラマを完成させるというものなのだけど、
用意したSEには２つあり、一つはドラマを盛り上げるような正しいもの、もう一つはまぁ残念なSE。
SEを押した後はアドリブでカバーしろ！　という結構な無茶振りでしたｗ
で、最後にどっちのドラマが面白かったか、拍手して決めるというもの。

解説が終わるとキャスト登場！　なのだけど、
そこで小野坂さんが野島さんに
「陸遜人気だねー、凄かったねー。なんで俺が笑われたのか分からないんだけど」
と言っていたけど、きっと分かってるよね、笑われた意味。
諸葛亮の絵じゃなくてリアル小野坂さんで羽扇持ってとか笑い以外でないおｗｗｗ

乱舞チームは陸遜、鮑三娘、司馬昭。ナレーションが伊藤さん。
内容は、司馬昭が帰り道に司馬師に肉まんを買って帰るというところから始まり、
途中他二人と出会い、鮑三娘は猫を陸遜は燕を手にしていて、
そのたびにSEをぽちっとするのだけどそれがまた微妙ｗｗｗ
岸尾さんが一人で突っ走って下ネタ連発でツッコミ待ちをするのだけど、
女性である野中さんが上手く突っ込めるはずもなく、
真面目な野島さんも突っ込めるはずもなく、
なぜか小野坂さんが突っ込んでましたｗ
肉まんからキン肉マンネタになったりしてｗ

三人が話している途中で気がつけば肉まんがなくなり司馬昭が探しにいく、
という設定で、一階の客席歩いてました。
そして女性に対して「その胸にある肉まんください」とか言っちゃってるんですよｗ
それに対して小野坂さんが注意するかと思ったら、
「芳醇な肉まんと言え」とか言ってもうセクハラしまくってました。
光栄的にいいんですかね、あれｗ

まぁ他にも色々あったんですけど、ここ。
全部書くと凄いことになるので略。
あとで巻きが入るほど時間とってましたｗ
話というかなんというか凄くグダグダでしたｗｗｗ

無双チームは曹丕、呂布様、司馬師。ナレーションは小野坂さん。
曹丕と甄姫の結婚披露宴という三國っぽくないシチュｗ
ケーキ入刀とかしちゃっておかしいｗ
一階の客席歩くのは曹丕。
新郎が挨拶に行きます、というやつで。
神奈さんは真面目にネオロマ台詞言って廻ってましたｗ
下からキャーキャー聞こえてくるけど、二階席はシーーーーーーーーン。
これで同じ値段かよっ、とちょいモヤっ。
さすがにこの四人だとスムーズに話が進んで、
さっきのはなんだったんだ、というｗ

もちろんちゃんとドラマとして纏まっていた無双チームの勝ち。
まぁ私は面白かったから乱舞チーム応援しましたけどね。
まぁドラマとしては乱舞チームグダグダすぎでしたよｗ

そのあとまたサウンドドラマ。
真面目、シリアス！　なのに夷陵で諸葛亮が出たとたん笑い。
いや、台詞は普通でしたよ？
でももうさっきのイメージがあるもの笑うしかないでしょｗ
伯言様は格好良かった。ホント格好良かった。

そのあとにキャラのメッセージがあって、ライブ……だったかなぁ。
なんかそこ、記憶曖昧。
もう興奮しすぎてた、そこ。
あ、猛将伝のデモプレイしてたんだ岸尾さんたちがｗ
しかもキャラ陸遜でｗ
うらやましかったやりたかった。

で、ライブは司馬師からしっとりと始まって、
伯言様の歌始まるところでテンション振り切れた。
声にならずに「キャー」と言っていた……つもり。
マジ声になってなかった。
曲のイントロとスクリーンに伯言様の絵が出た瞬間、
凄い体がビクッっとしてたｗ
ペンライト振るのも他の違ってたｗ
いやー、ホント自分陸遜スキーだったんだなぁと再認識しましたよｗ
で、そこでテンションあがり過ぎたのか、
伯言様の歌終わってから他の人の曲聞いているとき、
胸痛かった。
血圧上がりすぎですかね。
ペンライト振り振りしたけど、
ちくちく痛かったから頑張れなかった。
いやー、自分でもビックリですよ、こんな自分は。

ライブ終わるとキャストが一人ひとり挨拶台詞言って閉幕。
しかしまぁまだ歌っていなかった人いたのでアンコールですよ。
長かった、凄く長かった。
手をたたくの最後のほう痛くて辛かった。
長く待たされた理由は……………

小野坂さんが趙雲のコスプレをするのに着替えていたからｗｗｗ
コスプレして、槍振り回しながら歌ってました。
暑そうでしたｗ

あ、帰りの注意事項は陸遜と諸葛亮でした。
これもまた漫才で、諸葛亮は完全にギャグでした。
伯言様は真面目で天使で素晴らしかったです。

まぁこんな感じで、昼は終わりました。
夜はどんな感じだったんでしょうねぇ。
DVD出るらしいので買います。
小さくしか見れなかったのでTVでちゃんとお顔見ます。
自分の席がSSじゃなくS席だったら大満足だった。
値段おかしいわ。
内容はすばらしかったけど、あの席はなかった。
そこが残念だったわ。

帰ってきてから頭の中で伯言様の歌が流れっぱなしで顔緩みっぱなしでヤバいです。
また行けたらいいなぁ。