毎年恒例GWオフ会

さて、今回は大変だ。
なんせネタがない。
書き辛い事この上ないっ!!


とりあえず、今回の参加者の紹介。
March:WISH TO STARSの管理人。
緋月:最果ての幻想の場所の副管理人。生贄とも言う。
metuke:おじいちゃん。マグロ。
悠:……………………。
芯夜:飛び入り参加初参加。ある意味被害者。
そして私:鷹。


まず、今回はなんと緋月さんが迷わずに集合場所についてしまいました。
なんてことでしょう。
これで毎回恒例だったネタが一つなくなりました。


時間通りに集まったのは、管理人三人と芯夜さん。
あとの二人はと言うと……



metukeからは「20分くらい遅れる」という連絡がありました。
本来降りるはずの駅を寝ていて、気がついたら終点だったとか。
なんという間抜け。


さて、悠はと言うと……。
12:05に着信。
話を聞いてみると……


悠「今、部屋っす」







今起きたんかい!?


私「誰に電話を代わって欲しい?」
悠「マチさん以外なら……ころさr」
私「よし、マチに代わるね♪」


とマチに携帯を渡したら…………






マチ「うん、で、今……じゃぁ一時間後ね」




あれ?
会話が終わりました。



マチ「来るのに一時間かかるって」





あれあれあれ?
脅しとか脅迫とか見捨てるとか切り捨てるとか




何もなしですかーーーー?


さっそくネタを作ろうとした私の作戦は失敗しました。
仕方ないので、やっときたmetukeに昼食の内容を決めさせ、ファミレスということになったので、ファミレスでご飯を食べながら待つことにしました。
人通りの多いところはどこも満席。
待つことが出来ない私たちは(悠が到着するまでに食べきらなくちゃならないからね)、マチが携帯で探したサイゼリアへ。
最初席が四人の席しか空いてなくて、一人誕生日席〜と遅れてきたmetukeを座らせたのですが……



これが最後まで続けば十分なネタだったんですけどね。
数分で広い席が空いて、そっちに移りました。
詰まらないですねぇ。
そこでやっと自己紹介。
とはいえ、初参加の芯夜さんへ自己紹介するだけですが……移動中の会話で誰が誰だかもうバレテルヨ。
楽しみがなくなって申し訳ない。
芯夜さんは前日に私が「オフ会来ます? 明日なんですけどー」とナンパして拉致……じゃない、参加してもらったのです。
なのに



なのに



ごめんなさい。
会話が昔のオフ会の話とかゲームの話とかで。
会話参加しづらかったですよね。(被害1)
駄目な人間です、私たち。


集合時間を大幅に超えて……二時頃、やっと悠が合流。
申し訳ないと思ったのか、私たちがファミレスから集合場所への移動時間でシュークリームを買ってくれたみたいです。
きっと夜中ホテルでしゃべりまくるのでそのとき頂きます。


なんだかんだとチェックインの時間まで何もせずに行けそうです。


三時、品川プリンスホテルにチェックインして荷物だけ置いて出てきます。
名前だけ聞くとリッチな感じですが、GW特別料金なのでリーズナブルな金額となっております。
GW特別料金とか言わなければちょっとだけリア充っぽいよねっ。








あ、言っちゃったから駄目か(´・ω・`)


さて、チェックインのときにホテルからサービス券を貰いました。
隣接している施設の利用券です。
映画館・ボーリング2ゲーム・朝食OR昼食・コンビニで1890円分の買い物と色々あったんですけど、私たちは水族館を選びました。
ただ宿泊予定じゃない芯夜さんはそれを持っていないので、1800円払わなくてはなりません(被害2)


入ってすぐに海底トンネルみたいに左右と上が水槽という……ある意味酔いそうな空間に入りました。
上、逆光が、、、ま、眩しいです。
なにやら大きな鮫(名前分からない)がぺたーーーと上のガラス(?)にはり付いて、こちらを見下ろしています。
まったく良い度胸です。
ああ、槍があったらつついてしまいたい。
そのあとは……書いてあるコメントが素晴らしいヤドカリの皆さん。
人の貝殻を奪うから”地上げ屋”とか、雄が雌を離さないから”束縛”とか、なかなか顔を出さないから”引きこもり”とか。
良い印象がないものばかりですねっ。
でも素敵です。
ついつい見てしまうもの。
そのあとは……マイワシが美味しそうに泳いでいたり。
カニさんがいたので、「君は水じゃなくて湯の中に入るべきだ」とか思ったり。
水族館=大きな生簀
という感じになったのは私だけじゃなくて他もいたんだよいたんだからねっ私だけじゃないのっ。
と、おや?
水族館、そんなに広くないよ?
あしかショーとイルカショーがあるけど時間が合わない。
それ見ないと1800円払った意味ない?
でも時間が……待つの?


マチと緋月さんが見たいと言ったのだけど、他が反対したので水族館は終了です。
次はボーリング。
と、ここで芯夜さんがボーリングしたことないことが発覚。(被害3)
とりあえず、靴の履き替えとボーリングの玉の重さを教えて、10本あるピンを倒すゲームだと教える(マテ
あとは……みんながやりながら……と、教えていったら……なんか後半上手くなってきて、なんかこっちがヤバくなりましたっ!
お、追いつかれるっ。
そんなに教えてないのにっ。
こんな感じで〜という程度だったのっ。
なんてことだっ。
天才か!?(大げさ、私が下手なだけ)


まぁ、なんとか逃げ切りましたけど。


そしていつも通り高スコアの代償として緋月さんの親指の爪は軽く剥げました。
お約束となってきているのでネタとして新鮮味がありませんねぇ。


と、気がつけばもう夕食の時間です。
また探しに練り歩きます。
外からは店が見えるのにその店に入る方法が分からないとか。
まぁ、なんとかなったんですけど。
九時近くまでそこでしゃべりまくります。
やっぱり会話は昔の話やらゲームやら。
ホントすみません、芯夜さん。
みんな現実を見られない痛い人間ばかりなんです。


その後芯夜さんをお見送りして、ホテルへ帰還。
途中コンビニで飲み物やらお菓子を買って、今回は緋月さんの部屋に集まって午前二時までしゃべってました。
会話はカオスです。
特にゲームの話で、マチが今やっている絶対絶命都市3のあまりのシビアさに笑うしかない。
薦められましたが聞いているだけでお腹いっぱいです。
悲鳴を上げながら落ちて楽しいのはIQだけで十分です。
それを言ったらやっぱりみんなもそう思っていたのか、IQの落ちていく声と姿を思い出して笑いました。
あとはまぁ……書けない現実話。
二時になって解散して、それぞれの部屋に戻りました。


朝は九時半前にチェックアウト。
みんなにちゃんと寝たー? と聞いたら、なぜか四時過ぎに寝たとかおかしなこと言う人たちが……。



寝ようぜ。



ぞろぞろと駅へ歩いて駅で解散。
今回はなんとも普通な友人たちとの遊びでした。
ネタがなーーーーい。
レポ書けなーーーい。
とその時点で叫んでました。


まぁ、私たちのオフ会はいつもこんなぐだぐだなのです。
それでも良かったらまた参加してください芯夜さん。







あ、夜中しゃべっているときに、さすがに重くてシュークリームが食べられなかったので、朝食として頂きました。
悠、ご馳走様♪